
下記の画像はどれが 梅? 桃? 桜?

梅・桃・桜の違いって?
なんと、梅も桃も桜も「バラ目・バラ科・サクラ属」の植物!
似ているのも当然ですね。
いずれも一重のものは花びらが5枚ですが、見分けるポイントは
花の付き方と花びらの形です。

【 梅 】
・花柄(かへい)がないので、枝にくっつくように花が咲く。
・花芽が1節につき1個なので、たわわに咲くのではなくスカスカした感じ。
・花びらの先が丸い。

【 桃 】
・花柄がひじょうに短いので、枝に沿うように花が咲く。
・節の中央に葉芽があり、その両側に花芽が1個(つまり1節につき2個)なので、梅よりも華やかに見える。
・花びらの先が尖っている。

【 桜 】
・花柄がひじょうに長いので、枝からこぼれんばかりに花が咲く。
・花芽が房状についているので、花数が多くとても華やか。
・花びらの先が割れている。
このように花の付き方と花びらの形の違いに着目するとわかるのです。
また、イラストやマーク化された花びらも、
梅=丸、桃=尖っている、桜=先割れ になっていますから、
それを思い出してみてもいいでしょう。種類によっては例外もありますが、
基本情報として押さえておくと役立ちます。
暮らしの歳時記」 三浦 康子さんの記事より

